「透明なマウスピース型」の
矯正装置
- 目立ちにくいので
お仕事している方でも安心 - 取り外しできるので
お口のケアが簡単 - 長時間の装着が必須のため、
患者さんの努力が必要
iTero導入しました!
- あの苦しい型取りが不要
- 治療前にシミュレーションが可能
- 治療精度の向上
デンタルローンにも対応
最大84回分割まで可能
月々7,370円(初回のみ11,370円)
※インビザラインliteの場合
調整料/保定管理料はかかりません
調整料0円/保定管理料0円
「透明なマウスピース型」の
矯正装置
iTero導入しました!
最大84回分割まで可能
月々7,370円(初回のみ11,370円)
※インビザラインliteの場合
調整料0円/保定管理料0円
インビザライン矯正には大きく分けて3つのプランがあります。
①子供向けの「インビザラインfirst」
②大人向けで部分的に歯並びを整える「インビザラインlite」
③大人向けですべての歯並びを整える「インビザラインfull」
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||
プログラム 名称 |
ファースト first |
ライト lite |
フル full |
|
こんな方に | 子供のお子さん | 手軽に前歯だけ直したい大人向け | しっかりとトータルで 直したい大人向け |
|
治療期間 | 1年半 | 4ヶ月〜半年 | 約1〜2年 | |
マウスピース の数 |
無制限 | 1顎14枚まで | およそ40~60枚 | |
保定用 リテーナー |
1顎につき1個込み | |||
治療可能 期間 |
1年半 | 2年 | 5年 | |
料金 (税別) |
60万円~ | 45万円~ | 85万円~ | |
その他 | 全て永久歯に生え変わった後(12歳以降)2期治療としてインビザラインfullを受ける場合+20万~にて治療が可能 | 奥歯を動かさないので、短い期間で歯並びが整う | 抜歯矯正にも対応 かみ合わせも改善 |
「インビザラインfirst」に興味がある方はこちら
「インビザラインlite」に興味がある方はこちら
「インビザラインfull」はこのまま読み進めてください。
当院では、目立ちにくい装置として「マウスピース型の矯正装置」であるインビザラインをご用意しております。
インビザラインは透明なマウスピースを口にはめ、何度か新しいマウスピースに交換しながら徐々に歯を移動させる矯正治療方法です。
取り外し可能ですので、食べたい物がなんでも食べられ、食後の歯磨きや装置の洗浄も簡単に行うことができる反面、装置を装着する判断は患者さんに一任されるため、装置を付ける時間が短く、つけない期間があった場合は、治療期間が長くなってしまうというデメリットも存在します。
また、歯の移動量が大きいケース(抜歯を必要とするケース)ではマウスピース矯正単独では限界がある場合があり、そのような場合は一定期間、ブラケットを装着して頂くこともあります。
インビザライン以外にも、マウスピース型の矯正装置はいくつか存在します。
どれもほぼ同じシステムなのですが、1点、他の装置と大きく違うことがあります。
それは、「患者さんの負担度合い」です。
マウスピースを作成するため、治療開始時に歯型を採るのですが、インビザラインの場合、基本的に1回歯型を採って(もし、ズレが発生しても2~3回)、3次元画像化技術とCAD/CAM技術により各ステージのマウスピースをまとめて作製しお渡しします。そのため来院回数(6~8週間に1回のペース)を減らすことができます。
インビザライン以外のシステムの場合、約2~3週間のペースで来院し、その都度、歯型を採り、新しいマウスピースを作製する必要がありますので、患者さんにはそれなりの負担となります。
また、インビザラインのメリットとして、治療前にどのような歯並びになるのか、期間がどのくらいかかるのかをシミュレーション動画を見ながら確認いただくことが出来ます。
これは、インビザラインがこれまで何万症例のデータを蓄積し、かつ、事前に様々な患者さんのお口の情報を取得するからこそ可能になるものです。
矯正治療を希望される方には、その患者さんのオリジナルシュミレーション動画を作成しご覧いただくようにしております。
光学スキャンでお口の型取りを行うアイテロエレメント(iTero element)を導入しました。その特徴を紹介します。
歯列矯正では型取りは必須となる作業です。
しかし「苦しい」「苦手」という方も多いのではないでしょうか。
アイテロエレメントを利用すれば、この苦しい型取りは不要です。
特に嘔吐反射の強い方におすすめです。
この装置でスキャンすることで「治療前」「治療後」の歯並びを、その場でお見せすることが可能になります。
従来の型取りに比べ、高い精度でお口の構造を読み取ることが可能です。
矯正治療では型取りのデータをベースに治療を行うため、もとの精度が高ければ仕上がりも精度も高くになります。
スキャンデータは「データ」で保存され、すぐに技工所などに情報を送れます。
データのやり取りに時間がかからないため、治療期間の短縮につながります。
お口の中をスキャンすることで、虫歯の状態を同時にチェックすることができます。
見えにくい位置にある虫歯も発見しやすくなり、早期発見が期待できます。
インビザライン矯正の相談を行っております。歯並びを拝見させていただき、治療期間や費用などの目安についてご説明いたします。疑問や不安に思われることは何でもご質問ください。
レントゲン写真、歯型などの資料を取ります。この資料を基に、それぞれの患者さんに合った治療方針を決めます。
マウスピース装置を着ける前の準備をします。虫歯や歯周病がある人は、この段階で治療を行います。抜歯は、極力行わない治療をご提案しています。歯磨きの指導も行います。
レントゲンや歯の模型などの検査結果をもとに作成した3Dコンピュータ画像にて、治療開始から完了までのシミュレーションを行います。このとき、ご自分の歯がどのように動いていくのかを、立体的なアニメーション画像でご確認いただくことができます。治療計画にご承認をいただくと、矯正の期間・料金が正確に決まります。
歯型、治療計画、レントゲン写真などを米国のアライン社(インビザラインを設計、製造、販売している会社)に郵送します。患者さんのデータから、アライン社の担当スタッフがデジタル3Dの歯列を作製。患者さん一人ひとりに合わせたマウスピースが作製されます。全てのマウスピースがパッケージ化され、箱に詰められて日本に送られてきます。
6~8週間に1回のペースで通院していただきます。ドクターの指示によりマウスピースを2週間おきにつけ替えていきます。マウスピースの装着時間は1日20時間以上を目安にして下さい。飲食や歯磨き以外はマウスピース装着するようにしましょう。
歯並びを改善しても、舌の癖などが原因で元の状態に戻ってしまうことがあります。きれいな歯並びを安定させるため、約1~3年、保定装置(リテーナー)をつけます。この間、2~6ヵ月に一度通院していただき、噛み合わせや歯の状態をチェックします。
インビザラインは、実際、ほとんどの工程はコンピューター処理され、人間の手は加わりません。
しかし、1点、人間の手が加わる工程があります。それは、出来上がって送られてきたマウスピースが、矯正学的に本当にその方に合った仕上がりになっているのかという診査です。
問題があると判断した場合は、再度、設計し直し、問題がなくなるまで何度も再作成を繰り返します。この診査を誤ってしまうと、歯が動かないばかりか、余計に歯並びが悪化してしまう事もあります。
インビザラインシステムを開発したアライン社は、取扱いに関しての認定条件を定めています。当院の担当医はインビザライン「認定医」を取得しております。
詳細はこちら