歯医者はガールズパワーで成り立っている
2018年12月25日
こんにちは!若林歯科スタッフ歯科衛生士の杉山永夏です。 先日12/20に名古屋ラ・ソールガーデンにて歯科女子フェスが開催されましたので、スタッフと一緒に参加してきました。 ”クリスマスカラーを身に着けること”、”できるだけ華やかに着飾ること”というドレスコードのもと集まった人たちは赤に緑、白と思い思いのドレスをまといセミナーというよりまるでパーティーのようです。当院のドクターマネージャーである内藤がこの歯科女子フェスで講演する機会をいただきました。 今回講演をするのは歯科衛生士、歯科助手、トリートメントコーディネータなど様々な部署で活躍するキラキラ輝く女性スタッフばかりです。そんななか当院のドクターマネージャーである内藤がトリを務めることは大変光栄なことです。 内藤が発表するにあたって何度も院内で予演会を開き、スタッフ全員で意見を出し合いました。みんな内藤の発表がより良いものなるように全力で応援していたし、ヒヤヒヤしながら発表をきいていたし、自分のことのように心配していました。そして期待していました、彼女ならやってくれると。
内藤はそれに応え、それ以上のものを発表することに成功しました。 若林歯科の代表として堂々と話していました。私はその姿を見て、同じスタッフとして誇らしく感じました。
歯科女子フェスは大成功に終わりました。多くの参加者が満足し、次も参加したい、次は発表者としてあの場に立つことを想像する女子が多くいたでしょう。それくらい素敵な会でした。 主催者であるリ・ミエル代表取締役、鷲見裕子さんは若林歯科で月に2度研修に来てくださいますが、鷲見さんは”女の子たち、もっと自信をもって!あなたたちは今とっても輝いている!”と言いたかったんだと感じました。 すくなくとも私はこのセミナーに参加して鷲見さんからそのようにメッセージを受け取りました。他のセミナーとは違う、ここに集まったすべての女性スタッフが主役だということを。 例えば、29歳以下の歯科医師の40%は女性ドクターです。 歯科衛生士はつい最近まで女性にしかなれない職業でした。 女性が資格や技術を持ち、フルタイムでバリバリ仕事をするのも、子育てしながら時短勤務でもどちらも選びやすいので、プロフェッショナルとして生涯働くことができます。女性がいなければ歯科医院は成り立たないでしょう。 若林歯科の男女比もパートさんも含めて94%が女性スタッフです。 そしてすべての女性スタッフが自分の仕事に誇りをもっていることは言うまでもありません。 今回このような会を開いてくださったリ・ミエルの方がたには感謝してもしきれません。また次もぜひ参加したいです。
豊田市若林歯科 歯科衛生士 杉山永夏